相変わらず、
物件の価格は落ちる気配がなく、
日々の仕入れは厳しい戦いを強いられています。。




それでも、
根気よく続けていると、
良い物件に巡り合えるもの。




そんな思いで毎日毎日、
物件を販売図面をチェックしているわけですが、





最近やたらと、


「希少物件!!買わなきゃ損!!」 


のようなセールスコピーを見かけます。 







確かに、価格高騰のこのご時世、


30坪のちょうど良いサイズ感の土地情報や、

6,000-7,000万円前後の手頃なアパート情報など、


「希少」な物件であることは間違いありません。






でも、
希少だからといって、
相場より賃料が高く取れるわけでもなく、
融資の条件が良くなるわけでもなく、
別段儲かる物件というわけではありませんよね。





むしろ、
ここ最近の市場を見ていると、
希少な物件に、やたらめったら利益を乗せて売却しようという

そんな思惑が随所に見受けられます。







別に希少じゃなくても、
賃貸ニーズをきちっと捉えていれば、
ありふれた物件でも別段支障はありません。











融資情勢も先行きが見えない中、

「何とか融資上限の7,000万前後のアパートを買いたい」

という投資家さんは多いです。






そんな時にポロっと、

「希少!7,000万円の新築アパート!」

というキャッチコピーを見ると、
手を出したくなる気持ちはよくわかります。





でも、
そこはよだれをグッと飲み込んで、





冷静に物件を精査して見てください。









投資対象になり得る物件の供給数を、
投資家の購入物件の需要が上回っているこの市況、


希少物件の価値は青天井ですが、


希少価値と投資価値はイコールではありません。













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